日曜メッセージ要約版

教会の講壇メッセージ動画は、レムナント教会のサイトに出ています
http://jremnant.net/

1月1日

元旦礼拝：伝道者の生活の実践（使徒2:1-3）

神様は私たちを最高の祝福である伝道者として召されました。しかし、私たち自身に自覚がないため、その祝福をのがしてしまっています。新しい年は、伝道者の祝福を自分のものにするために、生活を伝道者らしい生き方にしてメッセージを実践していくようにしましょう。神様はすでに与えてくださっているので、具体的に自分のものとして味わうことが実践ですから、難しいことではありません。 　まず、自分の考え、思いを守ることからスタートしましょう。すべては考えから始まるので、まずキリストを思い出して、キリストを受け入れた人に与えられた祝福を、第一優先にして考えるようにしましょう。キリストの祝福がとても大きくなると、目の前の問題に飲み込まれることなく、聖別された祝福の美しい考えを持つようになります。それを前提にしてはじめて、神様の良い計画が見えるようになってきます。 　クリスチャンとしての目標は神様の願いである伝道です。正しい考えをしていると、現場で伝道のわざが現れ、弟子が起こされ、その弟子といっしょに地教会が展開していき、現場を征服し変えて行くことができます。この伝道の絵を常に描いて考えていきましょう。 　このように考え方を守って、実際の日々の現実の生活の中で実際にキリストの唯一性を味わう実践をしていきましょう。どんなときもイエスはキリストだという唯一性を告白していると、神の国が臨んで伝道の門が開くようになります。また、生活の中で世の人にはない異なる力を味わい、神様の力を見つけましょう。礼拝に集中しているとかならず門が開かれます。そして、日々の生活の中で伝道の小さな実践をしていきましょう。このようにできるようになったら、24時間の祝福に入って行きましょう。神様は24時間答えておられるので、祈りの時間を決め、みことばを黙想し、それを一日中ずっと生活の中で考えましょう。そして、神様は24時間伝道されているので、24時間のすべてを伝道の機会としてすべて伝道につなげ、最善を尽くしましょう。 実践項目として、１．朝に祈りの時間を持ち、キリスト（福音）を黙想し、全体の流れを核心メッセージから知り、講壇メッセージと日々の祈りの手帳とつなげて黙想し、現場を思い出して祈りましょう。２．礼拝に成功しましょう。集中が鍵です。みことばを受け、フォーラムに成功しましょう。３．小さな伝道を実践していきましょう。